Ep. 013 part2
part2 「関係性を紡ぎなおす」ってどういうこと?— ギフトシードの旅から見えてきたこと
〇#13 part2のテーマは、「関係性を紡ぎなおす」とは何か
後編では、実際の体験を出発点に、「自分との関係性を紡ぎなおす」とはどういうことなのかをひもといていきます。
ワークショップの中で見えてきたのは、自分の内側にあるさまざまな声に気づき、それらを否定するのではなく、丁寧に開いていくプロセス。そして、深く聴き合う体験を通して、自分自身や他者との関係性が少しずつ変化していく感覚でした。
こうした内側の変化は、個人の中にとどまらず、関係性の中で連鎖し、やがてコミュニティや社会へと広がっていきます。Toriiがこれまで取り組んできた実践の中でも、人が自らの力を取り戻していくプロセスが、周囲の関係性や意思決定を変えていく様子が見えてきました。
「関係性を紡ぎなおす」とは、何かを新しく付け加えることではなく、すでに内側にある可能性やエネルギーにもう一度つながり直すこと。その小さな変化が、他者や社会との関係性にも影響を与えていく可能性について考えていきます。
変化はどこから始まるのか。 その問いに、静かに向き合うエピソードです。
〇本ワークショップを創設した組織:Healing Between Worlds
このエピソードで紹介している「ギフトシードの旅」は、国や文化、立場の違いによって生まれる分断に橋を架けることを目的とした「Healing Between Worlds」が創設した体験型プログラムです。このプログラムは、外側の分断を変えようとする前に、まず自分自身の内側にある分断に耳を澄ませ、その癒しから始めるというアプローチを大切にしています。先住民族の叡智や多様な実践を統合しながら、個人の変容と社会の変化がつながっていくプロセスを育むことを目指しています。Healing Between Worldsは、マヤの叡智を受け継ぎ平和と意識の進化に取り組むウィンドイーグル氏と、個人や組織の本質的変容と文化間の架け橋づくりに取り組む関京子氏によって共同創設されました。
詳細はこちらからご覧いただけます:https://healingbetweenworlds.org/ja/